SPS 2017:Leoniで安全対策

延焼防止ケーブルが、新しいEN 50575 建築用製品規制により認証を受け、工業用途でも利用可能になりました

ニュールンベルク – 自動車業界およびその他の業界におけるケーブルおよびケーブル製品のヨーロッパを代表するプロバイダーであるLeoniは難燃性ケーブルを開発しました。これは建物における延焼と熱の発生を大きく減らし、それと同時に腐食性のガスと煙の発生を最小限にするものです。現在これらのケーブルは工業用途におけるCPR (建築用製品規制) 承認の要件も満たしています。ケーブルは新しい欧州EN 50575規格でテスト済みです。11月28日から30日にかけて、ケーブルの専門家がSPS IPC Drives見本市 (ホール2、スタンド230) でこれらのソリューションおよび工場オートメーション製品のポートフォリオを紹介します。

2017年7月以降、銅あるいは光ファイバー技術で構成された、そして建物において永久に使用されることを意図された、電源とコントロールケーブルおよび通信ケーブルは、欧州EN 50575規格に従って製造しなければなりません。この規格を遵守するケーブルには、EU 305/2011建築用製品規制に従ってCEマークが与えられます。Leoniの難燃性ケーブルはこの規制の要件を満たし、延焼と熱の発生を減らすことができます。それと同時に、腐食性のガスと煙の発生も抑えます。これらのケーブルが特に目標とするのは、建物の火災を防ぎ、発生しうるあらゆる火災の危険を減らすことです。これらのケーブルは、Aca、B1ca、B2ca、Cca、Dca、Eca、およびFcaの7つの分類において利用可能です。

また現在Leoniは、CPR認証を受けたオートメーションエンジニアリング用のPROFIBUSケーブルおよびPROFINETケーブルなどの工業用ケーブルを提供しています。これらのケーブルは工業用ネットワークでの固定された内部配線用に設計されており、厳しい周囲条件下でも使用できる第一級の送信特性が保証されています。またLeoniはCPR認証EIB (European Installation Bus) ケーブルも提供しています。このケーブルはビルオートメーションで、中でもブラインドのコントロールや、熱の調整、およびアラームシステムのために設置されるものです。

前述のケーブルはすべてハロゲン不使用のFRNCの外装材でカバーされています。これにより炎が遮断され、煙が広がるのが防止されます。また、この外装材には腐食する成分は含まれていません。

工場オートメーション製品の広範なポートフォリオ

Leoniはまたadvintec 6Dレーザー測定システムなどのIndustry 4.0ソリューションも今年のSPS IPC Drives見本市で紹介します。これはロボットによりサポートされたライン内のアプリケーションにおいて (すなわち、製品加工で直接) グリッパー、部品の場所、およびデバイスなどを測定します。これにより機械認識のオプションの範囲が広がります。最大6次元までのロボット工学的な工具および機器を計算して測定できるadvintec TCPシステムもこの見本市で展示されます。このシステムは、最大6次元まで工具または機器を電子的に測定できるものです。ロボットプログラムは許容偏差に基づいて自動的に修正され、工具が必ず正しい位置で作動するようにします。

また、Leoniの展示製品のポートフォリオにはすべてのオートメーションレベルで使用される共通バスシステム、ドライブ技術のための運動制御ケーブル、造船業界や海洋事業部門で大きな需要のある、石油や掘削の流体に抵抗力がある被覆材を持ったデータケーブル、および供給とコントロールが結合した複雑なタスクに応えることができ、そしてそれと同時に銅ベースの伝達よりもはるかに高速な伝達を可能にするるハイブリッドケーブルなどが含まれます。

また、SPS IPC Drives見本市の訪問者には、AS International (ホール3、スタンド510) およびPROFIBUSのユーザー組織 (ホール2、スタンド539) での合同展示に関する詳細な情報も提供されます。

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