複数の次元で最高の精度

メーカーに依存しない校正システムが 100 % の生産品質を保証

ラーツェン – ケーブルシステムを専門に扱う LEONI は、sens-line TCP-3D により、全てのロボットタイプ、および回転対称工具を備えた機械で使用可能な高精度で、特定メーカーに依存しない校正システムを開発しました。このシステムでは三次元で工具の位置をコンピュータにより測定します。対応する制御プログラムは測定された偏差に基づいて自動的に修正され、工具が必ず正しい位置で作動するようにします。

新システムのエラー検出はセンサシステムを通してインラインで機能し、補正は進行中の生産プロセスで即座に自動的に反映されます。これにより、お客様は不合格品や再加工を避けることができ、100% の製品品質を保証して費用を削減できます。さらに、工具の摩耗または交換に伴う位置のずれの手動プログラミング補正も提供されています。

計測は再配向の動作がなく、非接触で行われます。このことには従来の工具校正と比べて、工具の摩耗がないという利点があります。この計測システムは、統合アルゴリズムによって独自に計測を行う新開発された小型電子評価ユニット経由でロボットまたは制御システムに直接接続されています。そのため、判明した補正値は制御システムにも直接送信できます。この独立したシステムは、ロボットや機械の位置読み取り情報などに依存せず、独自の精密な読み取りに頼るため、潜在的な障害原因を取り除けます。

生産ラインに sens-line TCP-3D を導入するのは簡単であるため、ロボットまたは機械で必要なプログラミングを最小限に抑えることができます。迅速な調整や単純明快な始動も、このシステムの特長です。計測データは継続して記録されるため、いつでも評価できます。そのため、追加 PC の必要はなくなります。

sens-line TCP-3D の用途分野にはアーク溶接やはんだ付け、スポット溶接、ボンディングやフライス加工などがあります。 

技術データ

 

センサと電子評価ユニットはいずれも IP67 保護等級に準拠しているため、過酷な周辺環境での使用にも適しています。ケーシングは堅牢に製造されており、CE に準拠しています。動作電圧は 10 ~ 34 V DC で、内部消費電力は 200 mA 未満です。システムは、標準の IBS コネクタ、5-pin、PE リーディングによって接続します。

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